エクスペリアエックスパフォーマンス
【発売日】:2016年6月頃
【大カテゴリ】:Xperia
【小カテゴリ】:Xperia X
【カラー】:グラファイトブラック/ホワイト/ローズゴールド/ライムゴールド
液晶パネルに触れていないのにタッチ操作が反応する症状があります。
スリープ状態からの復帰時に発生し、触れていない状態で勝手にタップされたり、長押ししているかのように画面が勝手に動くとの報告があります。
タッチ操作は静電気を感知して動作をする仕組みですが、スリープ状態からいきなり稼働することにより液晶パネルに流れる電流が安定しないことで誤作動が発生するのではないかと考えられます。尚、保護フィルムを剥がすことで改善されたとの報告もありますので、市販の保護フィルムを貼られている場合は一度剥がしてみることも検討しましょう。
タッチの誤作動とは逆の症状で、液晶の一部分においてタッチの反応が鈍かったり全く反応しない不具合が報告されています。これはおそらく液晶パネルの部品に問題があるわけではなくソフトウェアによる異常が原因と考えられ、部品交換を行っても症状は改善しない可能性があるため、AndroidOSのソフトウェアアップデートによって改善を試みる必要があります。
ソフトウェアアップデートをしても改善せず、お持ちの端末が購入から1年以上経過している場合は、キャリアやメーカーでの保証が受けられない可能性がありますので、このような症状に該当する場合はぜひ当店にご相談ください。当店での修理により改善する可能性がございます。ご相談は無料で承りますのでお気軽にお問合わせください。
※本体の落下などによってタッチ操作に異常が出た場合は、液晶パネルの交換で改善できる可能性が高いです。
暗い環境でも明るい環境でもディスプレイが見やすいよう明るさを自動調節してくれる機能がありますが、暗い環境でもディスプレイの明るさが最大になったり真っ暗になるといった環境に適さない調節をする症状が報告されています。
本来であれば本体内部の環境光センサーが周囲の輝度を感知することで、環境に適したディスプレイの明るさに自動調節することが出来ますが、環境光センサーの初期不良、またはソフトウェアの誤作動により当症状が発生していると考えられます。
AndroidOS7.0へのアップデート後に、Bluetoothでのデバイス接続ができなくなるという症状が報告されています。
これはソフトウェアの不具合が原因であるとの報告があるため、ソフトウェアのアップデートをすることで改善できる可能性が高いです。
音声通話時、相手の声にノイズが混入するという症状があります。
これはAndroidOSのソフトウェア起因によるもので、ソニーから修復のためのソフトウェアが配信されました。最新のソフトウェアにアップデートすることにより改善されますが、万が一アップデートをしても改善されない場合は、本体内部のハードが故障している可能性があります。部品交換で直る場合もございますので、アップデートをしても直らない場合は当店までご相談下さい。
※実機を確認させて頂き、修理不可とご案内する場合もございます。
メーカーサポート
メーカーサポート窓口では動作不良に対する問合せができない場合が多いため、メーカーでの修理や相談をご検討のお客様は、Xperia X Performanceを購入されたショップやキャリア窓口に直接お問合せ頂くことをお薦め致します。
ドコモ
ドコモの携帯から151
一般電話から0120-800-000
Umobile
一般・携帯電話から
080-5846-4782
au
auの携帯から157
一般電話から0077-7-111
Mineo
一般・携帯電話から
0120-977-384
Softbank
ソフトバンクの携帯から151
一般電話から0800-1700-151
イオン
モバイル
一般・携帯電話から
0120-025-260
Y!mobile
ワイモバイルの携帯から157
一般電話から0120-736-157
FREETEL
携帯電話から03-6833-8819
一般電話から0120-530-518
IIJmio
一般・携帯電話から
0570-09-4400
DMM
モバイル
一般・携帯電話から
0120-584-585