ご利用の流れ
代替え機の提供
メーカー修理との違い
他店との違い
代理店募集
独立開業支援
よくある質問
ブログ一覧
お申込みの前に
スリープボタンは故障してしまうと電源のオン/オフ・再起動をすることが出来なくなるのでとても不便になります。音量調節ボタンとスリープボタンはホームボタンと同じくらい使用頻度が高く、経年劣化で故障してしまうことがあり、ボタンを押しても反応しない・効きにくくなったとの症状が報告されています。スリープボタン・音量調節ボタンはケーブルが基盤下のフレームに固定されているため、修理の際は基盤を外す必要があり、作業時間は60分程度になります。
各種ボタン交換修理でよく見られる症状と修理するリスクをご紹介します。
スリープボタン以外のボタンでも同様ですが、ボタン自体が故障することは殆どありません。物理ボタンは裏側から固定されており、経年使用によってこの固定した角度や裏側でボタンを固定している部品に緩みなどが生まれると、ボタンの動作が鈍くなったり、全く効かなくなったりすることがあります。
音量ボタンは「-」「+」キーがありますが、多く修理依頼を受けるのは「-」のボタンです。その他のボタンと同様、単純な構造で、裏側で固定している部品の角度などを調整することで、動作が回復します。音楽や動画、ゲームを楽しむ上で音量調節ボタンは欠かせません。小さなことではありますが、普段からよく使用する機能ですので、押してもなかなか反応しない状態というのはストレスが溜まるものだと思います。修復の作業時間は60分程度ですので、ぜひお早めのご相談をお待ちしております。