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photo:ポストリペアー
iPhoneのカメラレンズは高い硬度を持つサファイアガラスが使用されています。サファイアガラスは傷がつきにくく、iPhoneをカバンやポケットに頻繁に出し入れをしても傷つくことはほとんどありません。しかし、高い硬度であっても衝撃には弱く、フロントパネルと同様に落下の衝撃で割れてしまうことがあります。特にiPhone6以降のモデルはカメラレンズが背面フレームから突起しているため5シリーズよりも割れ易くなっています。カメラレンズが割れてしまうと撮影時に支障をきたすことはもちろん、内部に埃やガラス片が混入し、場合によってはカメラ本体が故障してしまう可能性があります。iPhoneのカメラ本体は環境の変化で不具合を起こしてしまうとてもデリケートなパーツです。異物の混入だけではなく、湿気で故障してしまうこともあるので、当店では早めにカメラレンズ修理することをお勧めしております。当店に報告されているカメラレンズ割れの症状と不具合を以下にまとめましたので、当てはまる症状がある場合は早めにカメラレンズ修理をしましょう。
カメラレンズ修理でよく見られる事例をご紹介します。
カメラレンズが割れることによりカメラの映りが悪くなり、全体的にボヤけてしまいます。白い靄がかかるのが特徴で、割れ方によっては亀裂、光の線が写り込むことがあります。
カメラレンズの割れ目に埃が混入することでカメラに異物、斑点が映り込んでしまいます。これはレンズ交換とカメラに付着した埃を取り除くことで改善しますが、場合によってはカメラ本体の故障で斑点が取り除けないことがあります。この症状は実際にカメラレンズを交換してみなければ確認することができないため、万が一、カメラレンズ交換後に取り除けなかった場合はカメラ本体の交換が必要になります。