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photo:randychiu
ホームボタンはiPhoneの部品の中で最も使用頻度が高く、本体の落下や経年劣化によって反応が悪くなる、反応しなくなる、などの症状が出ることがあります。ホームボタンが反応しなくなると、ホーム画面に戻ることやスクリーンショット、Siriの起動が出来なくなくなるため、故障してしまうと非常に不便になります。当店では不具合のご相談につきまして無料で承りますので、お近くスタッフにお気軽にお問合わせ下さいませ。 ホームボタンの不具合において、報告されている症状と修理内容を以下にまとめました。
ホームボタン交換修理でよく見られる症状と修理するリスクをご紹介します。
ホームボタンの効きが悪くなる原因は主にホームボタンと基板(マザーボード)とをつなぐケーブルが接触不良を起こしているためです。これは長期使用による経年劣化であるといえます。そのほか、ホームボタンを強く押しすぎることでも同様の症状を起こすことがあります。この症例は、ケーブル交換で改善することが出来ます。
報告は多くありませんが、ホームボタンが全く効かなくなることもあります。経年劣化による症状というよりかは、基板(マザーボード)側に問題のある可能性もあるため、「ただ単に効きが悪い」という状態よりも症状は深刻である場合があります。
落下などの衝撃によって、ホームボタンがズレ・陥没してしまった場合、ホームボタンの交換が必要はなく、画面のパネル交換で改善することがあります。しかし、ホームボタン自体が破損してしまった場合は、ケーブルを含むホームボタンの修理・交換が必要となります。
iPhone5s以降のモデルに搭載されているTouchIDはホームボタンとiPhone本体が固有のIDで連動しており、ホームボタンを取り替えてしまうとTouchIDが使用出来なくなります。iPhone7/7Plusはホームボタンが故障してしまうと修復することが出来なくなるため、基本的に正規店で交換対応してもらう必要があります。
ホームボタンの動作に不具合が発生した場合、AssistiveTouchを設定することをお勧めします。AssistiveTouchとはホームボタンの動作などをタッチ操作で実行することが出来る機能です。iOS10以降からはホームボタンの動作が使用できなくなると、ロック画面からパスコード解除することが不可能になるため、ホームボタンの動作は必須となります。設定方法は「設定 < 一般 < アクセシビリティ < AssistiveTouch」から設定をオンにすることで使用することができます。