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photo:japanese.lencri.com
iPhone5シリーズに搭載されているバイブレータは、画像のように非常に小さな部品で、サイレントモード切り替えスイッチの上部に配置されており、iPhone6以降のモデルでは、長方形の形をしたバイブレータがバッテリーとLightningコネクタの間に配置されています。いずれも経年劣化や落下時の衝撃(外圧)でバイブレータ自体が故障する事はほとんどなく、サイレントモード切り替えスイッチが正常に動作しないことにより、バイブレータまで信号が伝わらないといったケースが多いです。 iPhoneのバイブレータ動作はサイレントモード切り替えスイッチのON/OFF、iPhone6sのモデルでは3D Touchによる感圧タッチ、iPhone7以降のモデルでは感圧式ホームボタンで確認することができます。 iPhoneのバイブレータの確認方法をまとめましたので、以下の動作確認で改善しない場合はバイブレータの部品交換が必要な可能性があります。
iPhoneのバイブレータの動作確認方法をご紹介します。
バイブレータの動作を確認する上で一番簡易的な方法です。iPhoneは通常サイレントモードの切り替え時にバイブレータが振動するのと同時に画面に切り替え通知が表示されますが、スイッチが故障していると画面に通知が表示されずバイブレータも振動しません。しかし、通知が表示されているにもかかわらず、振動がない場合はバイブレータ自体の故障が考えられます。
3D Touchを使用することでバイブレータ動作を確認することができます。ホーム画面のアプリを押し込むと3D Touchが反応し、それと同時にバイブレータも振動します。3D Touchは設定からオン/オフの切り替えが可能ですので、バイブレータ動作を確認する際は、設定 < 一般 < アクセシビリティ < 3D Touchからオンに切り替えましょう。サイレントモードスイッチ、3D Touchで振動を確認できない場合は、バイブレータ自体の故障が考えられます。
iPhone7以降から従来のモデルとは異なる感圧式ホームボタンに切り替わり、ホームボタンを押すことでバイブレータが振動するようになりました。しかし、iPhone7以降のモデルは、ホームボタン自体が故障するとバイブレータは振動せず、画面に表示されるAssistiveTouchがホームボタン役割として切り替わり、アイコンをタップすることでバイブレータが振動するようになります。しかし、ホームボタンを押しても動作はするが振動しないといった場合はバイブレータの故障が考えられます。