Xperia修理｜
バイブレータ異常

バイブレータの不具合は多くがソフトウェアの異常によるものが多いため、端末の再起動やソフトウェアのアップデートを試みるのがまずは第一ですが、バイブレータのモーター部品にダメージがある場合は、モーターの交換により修復が可能です。

バイブレータ機能と寿命

Xperiaを使用するほとんどのユーザーがバイブレーション機能（マナーモード）を使用しています。しかしバイブレーションも起動の頻度によっては、最短では半年近くで劣化するケースもあるとされていますが、通常使用の範疇であれば3年以上は劣化がみられることもなく、どちらかというと丈夫な部品の部類に入ります。

モーターの振動不良

Xperiaのバイブレータ機能障害として、バイブレータの振動音や振動感覚に明らかな異常がみられるというケースです。これは事例としても過去にも多くありました。この事例に該当する場合、ソフトウェアのアップデートによって解消します。当店にお持ち込みいただければ、モーターの異常がソフトウェアによるものか、モーターによるものなのか、判断はつきますのでお気軽にご相談下さい。(お客様のXperia端末を使用して、端末がソフトウェア上のトラブルを抱えているか調べることが可能です）

メーカーや正規窓口での対応

バイブレータの障害でメーカーやショップに持ちこむと、ほぼ100%預かり修理となります。もし、ソフトウェアの不具合による異常と判断される場合は、無償で交換対応となるケースもありますが、判断までに1週間から10日を要します。さらに、発売から1年以上を経過している場合は、おそらく無償での交換対応は困難になります。

水没反応があると修理不可

メーカーや正規窓口では、Xperia本体内部の水没反応マークに、水没反応がみられると、修理不可と判断されることがありますが、当店では、水没反応があっても、水没状態のリスクを説明した上で、修理を承ることが可能です。可能な限りでの低予算、最短時間での修理受付を承っております。もちろんデータも基盤等の損傷等が無ければそのままでお渡し可能です。