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調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が調査した結果によると、2019年の第2四半期(2月~6月)に米国で最も売れたiPhoneシリーズはiPhoneXRだったとのことです。
なんとiPhoneの全モデルの中でiPhoneXRの販売シェアは48%と半数近くの販売シェアを占めていたとのことです。
発売当初人気だったiPhone6も当初2015年第3四半期(7月~9月)では40%と高い数字でしたが、今回のiPhoneXRはまさにその数字を凌ぎ、観測した中で最も高い数字だったとのこと。
では、なぜ今こんなにiPhoneXRは売れているのか?
調査したCIRPによると…
「高価なiPhone XS/XS Maxと古いiPhone7/8の中間として手に取りやすい点や、コストパフォーマンスに優れるAndroid端末にも対抗できる749ドル(日本では84,800円)といった手頃な価格が決め手となっている点などを好調の理由として挙げています。」
グラフでも分かる通り、iPhoneXR、iPhoneXS、iPhoneXS Maxが全体の67%を占めていますが2017年に発売されたiPhone8、iPhone8 PlusのシェアがiPhoneXS、iPhoneXS Maxを匹敵しております。これはやはり手頃な価格の機種が人気であることを示しているように思えます。
また、iPhoneXRの良さを調べてみると、iPhoneXSと同じプロセッサを搭載し、6.1インチ、重量194gと使い勝手の面もちょうど良いとの声もありました。
今回の調査は米国での調査でしたが、現在、日本ではiPhone8、iPhone8Plusが人気ですが、このiPhoneXRの人気は日本にも到来しそうな気がします。
特に傾向を見ると、新モデルが出た後に廉価モデルの売上が伸びているのを見ると、秋にはiPhoneの新モデルが発売しますので、それが人気の火種になるような気もします。
iPhoneXRに注目ですね!!
引用元
Source:iPhone XRの売れ行き好調、単独で販売シェアを半数近く占める - グノシー
Photo:gunosy.com
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