iPhone修理・iPad修理のスマホテック新宿本店でございます。
本日も通常営業にて開店中です。
※20時~22時は完全予約制の為、事前にお問い合わせ下さい。
今回はiPhoneの画面修理のお話をしていこうかなと思います。
アイフォンの画面修理は2種類あり、"軽度な状態のガラス割れ" "重度な状態の液晶不良"です。
これは落下や圧迫のダメージによって変わってきます。
まず、画面損傷が入っているiPhoneの見分け方ですが、スマホテック新宿本店ではこのように確認しております。
"ガラス画面のヒビ割れ"だけなのか"液晶画面にオレンジ色といった色味がおかしくなっていないか"といった具合で確認しております。
他店での修理痕があるからといって修理価格が変更になるといったことはありませんのでご安心ください。
あくまでも画面割れ状態による損傷具合によって確認させていただいております。
液晶不良状態のアイフォンは画面上に液晶漏れによる黒いにじみや赤色や緑色の線が入ってしまうことがあります。
それ以外にも画面が映らないという場合やタッチ操作の反応がないといった場合も液晶不良でのご対応です。
iPhoneの画面はガラス画面と液晶画面が一体型となる為、損傷具合によっては上記の症状が起こるといった形です。
また、ガラス画面に損傷がなくとも強い圧迫や衝撃などが入ると液晶画面にだけダメージが入る場合があります。
そうなると画面割れは起こっていないのにタッチ操作が出来ない状態や画面が映らない症状になることも…。
画面が割れていれば分かりますが、画面操作が出来ない状態だけということですと本体自体が壊れたと思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし!こういった時も画面交換をすることで復活するケースは多いのでご安心ください。
※iPhone6Plusのタッチ不良は基板自体に問題があるケースもあるので一概に直るとは言いづらいこともございます。
画面損傷が激しい場合に出る液晶不良状態はタッチ操作が出来ない、液晶漏れが酷いといった症状があります。
そういった時に起こる可能性がある症状がタッチ暴走と呼ばれるものです。
タッチ暴走とは"勝手にタッチ操作反応が出てしまい、アプリを押してしまい、誤操作の反応が出る"といった状態です。
この状態になってしまう原因は強い衝撃が画面に入ってしまい、液晶画面に損傷がある状況です。
画面交換で直る可能性が高いものではありますが、パスコード解除画面で連続でパスコード入力が失敗してしまうといった危険性があります。
もし、パスコードのセキュリティ設定をしていると連続失敗してしまった時にどうなってしまうのか。
このように「iPhoneが使用できません」といった画面になってしまいます。
数回失敗してしまっている状況であれば「iPhoneが使用できません。〇〇分後に~」といった画面表示なります。
時間が出ているのであればまだパスコード入力が出来る状態です。
ちなみに、最後の入力が出来るのは"1時間後"の表記です。
このタイミングで失敗してしまうとロックが掛かってしまう為、間違えることが出来ない状態なのでご注意ください!
さて、ここでパスコードロックが掛かってしまったiPhoneですが…簡潔に言いますと解除することは出来ないのが現状です。
このセキュリティロックはAppleが盗難防止の為に作動させているものでもありますので容易に解除できるものではありません。
Appleに問い合わせをしても解除してもらえないのが現実です。
残念ながらリカバリーモードに設定をして初期化するかありません…。
ですので、前もってこまめなバックアップを取られることをオススメしております。
LINEや、その他のアプリもバックアップ設定をしっかり行い、バックアップをしておけば復元することで復活します。
※バックアップをした日にちの復旧データとなります。
事前の準備は行っておいて損はありませんね。
iPhoneの液晶画面が映らない状態なども含め、精密機器はいつどうなるかわかりません。
本体が動くのであれば初期化をして再度使えるケースがありますが、基板が壊れてしまっているケースですと新しく端末を買い替えるしかなくなってしまいます。
そういった面から見てもこまめなバックアップは保険になるのでされているのがオススメです!
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