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新宿駅東南口から徒歩30秒、iPhone修理・iPad修理・Android修理のスマホテック新宿店です。
先日Appleから発表され、各キャリアでも予約開始となっているiPhone SE(第2世代)の一部がブラジルで組み立てを行っているかもしれないとの意外な情報が噂になっています。
これまではiPhoneのほとんどが中国で生産されていたことを考えると、コロナウイルスの影響をより一層感じますね。
iPhone SEの背面にはブラジル製の表記
Appleの公式サイトに一時期表示されていたiPhone SE(第2世代)の背面画像には「Made in Brazil」と表記されていた、とiHelpBRが報じています。
しかし、ブラジル国内でiPhoneを生産した場合、販売価格が現在発表されている金額よりも高くなってしまう可能性が高い為、ブラジル製(Made in Brazil)ではなくブラジルでの組み立て(Assembled in Brazil)ではないかとAppleInsiderは考察しています。
中国への依存度を軽減する為か
新型コロナウイルスの影響で生産や発表が遅れてしまっていると度々報じられてきたiPhone SE(第2世代)ですが、実際に影響は大きかったようで生産のほとんどを中国に頼っていたAppleが他国での生産に着手しているのは決して不自然なことではありません。
Apple以外のスマートフォン事業でもインドなどの他国で生産を始めている企業も見え隠れしていることを考えると、スマートフォン以外でも多くの製品で様々な国の工場で生産されるようになるかもしれませんね。
Source:iPhone Mania
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