こんにちは
新宿駅東南口から徒歩30秒、iPhone修理・iPad修理・Android修理のスマホテック新宿本店です。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、リモートワークが推進されています。
その影響もあってZoomやFaceBook Roomなどのビデオ会議サービスの需要が急上昇しています。
しかし、先端を走っていたZoomではセキュリティの脆弱性に問題があるとして、ユーザーとしてはどのサービスを利用していけばいいのか迷ってしまうところ、Googleが通常であれば有料の動画通話サービス「Google Meet」と無料開放することを発表しました。
正直、あまり聞きなれないGoogle Meetというサービス、そもそもG Suiteという有料サービス内のサービスの一つとして利用することが出来た動画通話サービス「Hungout meet」が改名されたものです。
Google MeetではGoogleアカウントを持っていれば誰でも、最大で100人まで無料の動画会議をいつでも開催できるようになります。
ただし、9月30日以降は、使用できる会議の長さが60分に制限される可能性があるので、それ以降はG Suiteに加入する必要があるかもしれませんね。
また、Zoomではセキュリティ面に問題があり、いわゆるZoom荒らしなどによる情報漏洩が心配されていました。
Google MeetではGoogleアカウントにログインすることにより、初めて会議に参加することが出来るなど、Googleらしく安心感のあるセキュリティが敷かれています。
緊急事態宣言も延長されてしまった事ですし、Zoomのセキュリティに不信感のあった方は、Google Meetを使って動画会議を始めてみてはいかがでしょうか?
Source:THE VERGE
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