新宿で【今週のおすすめアプリ】「SLAM DUNK Talkin'to the Rim」 | 公式ブログ | スマホ修理のスマホテック

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【今週のおすすめアプリ】「SLAM DUNK Talkin'to the Rim」

こんにちは

JR新宿駅東南口から徒歩30秒、iPhone修理・iPad修理のスマホテック新宿本店です。

 

スマホテックではApp Store内のオススメアプリの数々をご紹介しています。

今回ご紹介させて頂くのはおすすめ新着Appに登場した「SLAM DUNK Talkin'to the Rim」です!

 

iOS版アプリ

Android版アプリ

 

SLAM DUNK Talkin'to the Rim

「リムと会話する」と名付けられたこのアプリでは、バスケットボール漫画の金字塔であるSLAM DUNKの主人公桜木花道がただひたすらにジャンプシュートの練習をしている光景を眺めるだけというシンプル過ぎる内容となっています。

 

アプリの制作にはSLAM DUNKの著者 井上雄彦氏も関わっており、アプリが公開された際のツイートには3.7万以上の「いいね」が集まるほど注目を集めています。

 

 

練習の光景を眺めたり、写真を撮ったりするだけなので、当然ながらゲーム性は一切ないんですが、なぜか人気になっている理由を探ってみましょう!

 

 外で楽しむAR MODE

 

シャッターボタンでスクリーンショットも出来ます

 

AR MODEではカメラを向けた先(7.5m先)にバスケットゴールが出現し、好きな位置へ設置すれば近所の公園や自宅の庭先で花道がシュート練習を始めるので、あとはひたすら眺めるだけです。

※人や物にぶつからないよう注意しましょう

 

ピンチイン、ピンチアウトでズームの調節やスワイプでカメラのアングルの変更も

 

 

結局のところ花道の練習風景を眺めるだけなのですが、とにかく音が良い!!

バスケットシューズと地面がこすれるような足音やドリブルした音、バスケットゴールのフレーム(リム)とボールが衝突した音、ザシュッとボールがネットを通過した音など、バスケを経験したことのある人なら懐かしさすら覚える音たちが鮮明に再現されていて、いつまでも聴くことが出来るChillミュージックとしても活躍してくれる。

 

PARK MODE

PARK MODEではシャッターボタンが使用不可

 

PARK MODEはAR機能が必要のないモードで、描かれた公園の中で花道がひたすらシュートの練習をするというもの。

内容自体はシャッターボタンが使用できない点とAR機能がない点以外は一緒なので、自宅や勤務先の休憩中など場所を選ぶことなく利用することが出来ます。

 

ずっと眺めているとシュートを外したときに花道が悔しそうな表情でボールを急いで追いかけたり、キレイに入ったときにはちょっと嬉しそうにボールを迎えに行ったり、たまに気分を変えて庶民シュート(普通のレイアップシュート)をしたりなど、ニヤリとする場面に出会えるかもしれませんよ。

 

ALBUM MODE

AR MODEで撮影した写真はALBUM MODE内に保存される

 

ALBUM MODEでは撮影した写真が見られるだけでなく、iPhoneのLive Photosのようにシャッターボタンを押した前後5秒まで保存されており、短い動画のように楽しむことも可能。

そのほかにも、SNSでシェアしたり、撮影時の手振れを自動補正してくれたりと工夫が凝らされています。

 

昔バスケをしていた人は買うべき

本当にただ花道の練習を眺めるだけなのですが、かつてバスケを練習していた時の感覚がよみがえってくるような錯覚を覚えるほど花道の動きがリアルで、音も作り込まれています。

バスケをしたことがないという人でもSLAM DUNKファンなら肌で花道の練習風景を感じることが出来るようになるのでおススメですよ!

 

Source:Talkin' to the Rim

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